PS5の消費電力と電気代は?ほかのゲーム機との比較や節約方法を解説

PS5の消費電力と電気代は?ほかのゲーム機との比較や節約方法を解説

PS5の消費電力と電気代は?ほかのゲーム機との比較や節約方法を解説

PS5を購入する際、価格だけでなく電気代も気になる方が多いのではないでしょうか。本記事では、PS5の消費電力や電気代に加え、ほかのゲーム機との比較やゲーム機選びのポイントについても解説します。

目次

1.PS5の消費電力はいくら?

 1-1.PS5(通常モデル)の消費電力と電気代

 1-2.PS5(デジタル・エディション)の消費電力と電気代

 1-3.PS5 Proの消費電力と電気代

2.PS5以外のゲーム機の消費電力は?

 2-1.PS4の消費電力と電気代

 2-2.Nintendo Switchの消費電力と電気代

 2-3.Xboxの消費電力と電気代

 2-4.ゲーミングPCの消費電力と電気代

3.PS5の電気代を節約するコツ

 3-1.省エネ機能を活用する

 3-2.明るさや音量を落とす

 3-3.プレイしないときはプラグを抜く

 3-4.電力会社を見直す

4.PS5とほかのゲーム機で迷う場合は?

 4-1.気になるタイトルで選ぶ

 4-2.本体価格で選ぶ

 4-3.プレイスタイルで選ぶ

5.PS5の電気代を節約しながら快適なプレイを

PS5の消費電力はいくら?

PS5の消費電力と電気代を知ることで、購入後の電気料金を把握しやすくなります。ここでは、3種類あるPS5それぞれの消費電力と電気代をご紹介します。

ゲーム機にかかる電気代は次の式で計算することができます。

消費電力(W)÷1,000×1日の使用時間(時間)×1kWhあたりの電力量料金(円/kWh)

電力量料金の目安単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める31円/kWh、1日のプレイ時は4時間と仮定します。

※出典:よくある質問 Q&A |公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会

PS5(通常モデル)の消費電力と電気代

PS5(通常モデル)は、ディスクドライブを搭載したモデルです。ディスク版ゲームとデジタル版ゲームの両方に対応しています。

PS5(通常モデル)の消費電力は350Wです。電気代は次のように計算できます。

1時間あたりの電気代0.35kW×31円/kWh=約10.85円/h
1日あたりの電気代10.85円/h×4h=約43.4円/日
1カ月あたりの電気代43.4円/日×30日=約1,302円/月

※出典:PS5 セーフティガイド | SONY

PS5(デジタル・エディション)の消費電力と電気代

PS5(デジタル・エディション)は、ディスクドライブ非搭載型モデルです。ディスク版ゲームはプレイできず、ダウンロードしたデジタル版ゲームでのみ遊べます。

PS5(デジタル・エディション)の消費電力は340W、電気代は以下の通りです。

1時間あたりの電気代0.34kW×31円/kWh=約10.54円/h
1日あたりの電気代10.54円/h×4h=約42.16円/日
1カ月あたりの電気代42.16円/日×30日=約1,264.8円/月

通常モデルと大きな差はありませんが、ディスクドライブがない分、デジタル・エディションのほうが消費電力は少し低くなっています。

※出典:PS5 Digital Edition セーフティガイド | SONY

PS5 Proの消費電力と電気代

PS5 Proは、グラフィック性能や処理性能を高めたハイエンドクラスのPS5です。従来モデルに比べ、より没入感に優れたゲーム体験を得られます。

PS5 Proにはディスクドライブが搭載されておらず、デジタル版ゲームのみプレイ可能です。ただし、別売りの外付けディスクドライブを追加すれば、ディスク版ゲームでも遊べます。

PS5 Proの消費電力は約390Wで、通常モデルよりも高めです。電気代は以下のように計算できます。

1時間あたりの電気代0.39kW×31円/kWh=約12.09円/h
1日あたりの電気代12.09円/h×4h=約48.36円/日
1カ月あたりの電気代48.36円/日×30日=約1,450.8円/月

PS5 Proは高性能な分、通常モデルやデジタル・エディションよりも消費電力が高く、電気代も増加します。

※出典:PS5 Pro セーフティガイド | SONY

PS5以外のゲーム機の消費電力は?

PS5だけでなく、ほかのゲーム機の電気代も比較することで、ライフスタイルやプレイスタイルに合った選択がしやすくなります。PS4・Nintendo Switch・Xbox・ゲーミングPCの消費電力と電気代を見ていきましょう。

PS4の消費電力と電気代

PS4はPS5の1つ前の世代にあたるゲーム機です。PS4でPS5用のゲームはプレイできませんが、PS4自体の歴史が長いため、遊べるゲームは豊富にあります。なお、PS5はPS4との後方互換性を備えており、PS4用のゲームもプレイすることが可能です。

PS4の消費電力と電気代は次のように計算できます。

PS4

消費電力:165W

1時間あたりの電気代0.165kW×31円/kWh=約5.12円/h
1日あたりの電気代5.12円/h×4h=約20.48円/日
1カ月あたりの電気代20.48円/日×30日=約614.4円/月

PS4 Pro(PS4の上位モデル)

消費電力:310W

1時間あたりの電気代0.31kW×31円/kWh=約9.61円/h
1日あたりの電気代9.61円/h×4h=約38.44円/日
1カ月あたりの電気代38.44円/日×30日=約1,153.2円/月

PS4はPS5より電気代が安い一方、グラフィックや処理速度などの性能面では劣ります。

※出典:PS4技術仕様 | PlayStation (日本)

Nintendo Switchの消費電力と電気代

Nintendo Switchは、任天堂が開発・販売しているゲーム機です。テレビにつなげて遊べる通常モデルのほか、コントローラーと本体を一体化させたNintendo Switch Liteもあります。それぞれの消費電力と電気代を見てみましょう。

Nintendo Switch

消費電力:約7W(TVモード)

1時間あたりの電気代0.007kW×31円/kWh=約0.22円/h
1日あたりの電気代0.22円/h×4h=約0.88円/日
1カ月あたりの電気代0.88円/日×30日=約26.4円/月

Nintendo Switch Lite

消費電力:約4W

1時間あたりの電気代0.004kW×31円/kWh=約0.12円/h
1日あたりの電気代0.12円/h×4h=約0.48円/日
1カ月あたりの電気代0.48円/日×30日=約14.4円/月

ほかのゲーム機に比べ消費電力が低く電気代も非常に安いことが、Nintendo Switchの大きな特徴です。電気代を気にせず遊べるでしょう。

※出典:【Switch】本体の消費電力は?

Xboxの消費電力と電気代

Xboxとは、Microsoftが開発・販売しているゲーム機です。消費電力と電気代は次のようになっています。

Xbox SeriesX

消費電力:約153W

1時間あたりの電気代0.153kW×31円/kWh=約4.74円/h
1日あたりの電気代4.74円/h×4h=約18.96円/日
1カ月あたりの電気代18.96円/日×30日=約568.8円/月

PS4やNintendo Switchと比べると、消費電力は高めです。

※出典:Xbox One と Xbox Series X|S の電源オプションについて | Xbox Support

ゲーミングPCの消費電力と電気代

ゲームを快適にプレイするために性能を高めたPCを、ゲーミングPCと呼びます。幅広いゲームを中~高設定で快適にプレイできるミドルクラスのゲーミングPCについて、消費電力と電気代を計算しました。

モデル名:G-Tune HM-A

電源容量:700W

1時間あたりの電気代0.7kW×31円/kWh=約21.7円/h
1日あたりの電気代21.7円/h×4h=約86.8円/日
1カ月あたりの電気代86.8円/日×30日=約2,604円/月

これまで紹介してきたゲーム機の中では、ゲーミングPCが最も電気代が高くなります。ただし、ゲーミングPCはゲーム以外の用途でも使えるほか、好みに合わせて環境を構築できるメリットもあります。ゲームタイトルの数も、ゲーミングPCのほうが圧倒的に豊富です。

※出典:G-Tune HM-A  [ Windows 11 ] 初心者にもオススメ GeForce RTX 3060 搭載 │デスクトップパソコンの通販ショップ マウスコンピューター【公式】

PCの電気代についてもっと詳しく知りたい方はこちら

PS5の電気代を節約するコツ

PS5は性能が高い分、消費電力も比較的大きいため、電気代を抑えたい場合はさまざまな工夫が必要です。PS5の電気代を節約するコツをご紹介します。

省エネ機能を活用する

PS5にはレストモードという機能が搭載されています。電源を落とさなくても低電力状態になる機能です。コントローラーのPSボタンを押してレストモードを選択すれば、低電力状態になります。

短時間の中断や、コントローラーの充電のみを行う場合は、次回の起動時にすぐ再開できるレストモードの活用がおすすめです。逆にPS5を長時間使用しない場合は、電源をオフにしたほうが節約につながります。

明るさや音量を落とす

テレビやモニターの画面を明るくするほど、消費する電力も大きくなります。また、音量も電気代を左右する要素の1つです。

画面の明るさや音量はゲームを楽しめる範囲で設定し、無駄に明るくしすぎたり音量を大きくしすぎたりしないようにしましょう。

プレイしないときはプラグを抜く

PS5を長時間使わない場合は、電源をオフにした後プラグも抜いておきましょう。コンセントからプラグを抜くことで、待機電力を抑えられます。

節電意識が高いご家庭では、待機電力の積み重ねを減らすことが重要です。PS5に限らず、できる範囲で自宅にある電化製品のプラグを抜いておくのがおすすめです。

電力会社を見直す

電気代が気になるなら電力会社の見直しも有効です。2016年の電力小売自由化により、現在は電力会社を自由に選べるようになっています。より安価なプランや新しい電力会社への乗り換えを検討することで、電気代を節約できる可能性があるのです。

エネワンでんきは、電力使用量に合わせた最適なプランを選べるほか、さまざまな特典がついたプランも用意しています。電力会社の乗り換えを検討するなら、ぜひエネワンでんきをご検討ください。

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PS5とほかのゲーム機で迷う場合は?

消費電力や電気代以外の要素を比較することで、「自分に合ったゲーム機はどれか」を判断しやすくなります。PS5とほかのゲーム機で迷う場合に比較すべきポイントを押さえておきましょう。

気になるタイトルで選ぶ

ゲーム機にはそれぞれ独占タイトルがあるため、どうしても遊びたいゲームがあるならそのゲームをプレイできるゲーム機にしましょう。

特に遊びたいタイトルがない方のために、ゲーム機ごとのゲームの傾向をまとめました。

Nintendo Switch幅広い年齢層が遊べるゲームやファミリー向けのゲームが多い
PS4・PS51人でじっくりと遊べる大人向けのゲームが多い
Xbox海外のゲームが多い

なお、ゲーム自体の数はゲーミングPCが圧倒的に豊富です。

本体価格で選ぶ

本記事で紹介しているゲーム機の希望小売価格(税込)は次の通りです。

PS579,980円
PS5 デジタル・エディション72,980円
PS5 Pro119,980円
Nintendo Switch32,978円
Nintendo Switch Lite21,978円
Xbox SeriesX66,978円
G-Tune HM-A199,800円

電気代も含め、Nintendo Switchが最も経済的であることがわかります。

※出典:PlayStation 5 本体ラインナップ | PlayStation

※出典:PlayStation 5 Pro (日本)

※出典:Nintendo Switch|任天堂

※出典:Nintendo Switch Lite | 任天堂

※出典:Xbox Series X コンソールを購入 – 価格とスペックを確認| Microsoft Store

※出典:G-Tune HM-A  [ Windows 11 ] 初心者にもオススメ GeForce RTX 3060 搭載 │デスクトップパソコンの通販ショップ マウスコンピューター【公式】

プレイスタイルで選ぶ

家庭用ゲーム機は据え置き型と携帯型の2タイプに大きく分けられます。本記事で紹介したゲーム機のうち、携帯型のNintendo Switch Lite以外はすべて据え置き型です。

テレビの大きな画面でプレイを楽しみたい方は据え置き型、自宅以外の場所でもゲームをしたい方は携帯型を選ぶとよいでしょう。

なお、携帯型のゲーム機には、かつて販売されていたニンテンドー3DSやPS Vitaもあります。いずれも生産が終了しているため、気になる場合は中古品を探してみましょう。

PS5の電気代を節約しながら快適なプレイを

PS5は高性能な分、消費電力が高めですが、工夫次第で電気代を抑えることが可能です。ほかのゲーム機と比較すると、Nintendo Switchは電気代が非常に安く、PS4はPS5よりやや省エネ、ゲーミングPCはさらに消費電力が大きい傾向があります。

PS5の電気代を節約するには、省エネ機能の活用や明るさの調整、使用しないときの電源オフが効果的です。また、電気代の節約には電力会社の見直しも有効です。電気代を抑える工夫をしながら、自分に合ったゲーム機を選び、長く快適にプレイしましょう。

エネワンでんきは、電気使用量に合わせた最適なプランを選べるほか、さまざまな特典がついたプランも用意しています。電力会社の変更を考えるなら、ぜひエネワンでんきをご検討ください。

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